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飛騨高山 和 魂 |
現代の匠が更に深めた和の伝統美 〜永い風雪の時を経て育った木で家具を造ることの使命、 豪雪の地、高山に在っててこそ知る自然への畏敬、感謝。〜 大胆にして、実に繊細。 削り、曲げ、それを組み合わせていくことによって 木はまったく新しい表情と機能を発揮する道具に生まれ変わる。 その背景には、繊細な感性と類いまれなる技が生きている。 肘掛けは穏やかな曲面とそれを大胆にカットした断面の組み合せで構成。 工芸美と斬新な和の造形を演出。千本格子をモチーフにデザイン造形されたソファの背面。 その工芸美と存分な木の存在感から自然素材のぬくもり、安らぎを得られます。 |
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.No.161 ■品名:3Pソファ SH−3700SH ■サイズ:W1990/D850/H830/SH400 ■価格:¥539,000 (税込)*SOLD OUT ■張地は異なります |
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No.162 ■品名:1Pソファ SH−1700SH(布張) ■サイズ:W930/D850/H830/SH400 ■価格:¥280,500 (税込)×2*SOLD OUT ■張地は異なります |
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No.163 ■品名:リビングテーブル LT−9349SH ■サイズ:W1500/D800/H430 ■価格:¥195,800 (税込)*SOLD OUT ■木部材質=ナラ材無垢 |
■4点セット価格:¥1,295,800 (税込) *SOLD OUT |
■木部カラー ナラSH色 |
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■張地:布 コキハナダ市松 |
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■展示品PHOTO | |
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■肘掛けはおだやかな曲面とそれを大胆にカットした断面の組み合わせで構成。 工芸美と斬新な和の造形を演出しています。 ■ソファの背面は千本格子をモチーフにデザインその工芸美と存分な木の存在感から自然 素材の温もり、安らぎを得られます。 ■天板断面: 天板の長手側は、うずくり仕上げで、自然の 素材感を存分に感じられます。 ■テーブル脚:感性の赴くままに削られたような脚のカット面。見る角度により多彩な表 情に変化する高度な造形デザインです。 |
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シラカワ の家具 |
シラカワの家具は家具生産地飛騨高山の中で、ナラ材の柾目のみを使用し、飛騨の曲木の技法を用い、 曲線美・局面美にこだわり、治具を使った型取りも200〜300工程に及びさらに手作業での工程も 多く、量産品との差別化を図り、丈夫で永く使える家具を目指しています。ほとんどが受注生産ですの で、デザイン・カラー・サイズ・張地が自由に選べるシステムになっています。 |
ナラ柾目 材の特徴 |
柾目取りは板目取りに比べ30〜50%も効率が悪く、歩留も悪いのですが伸縮・膨張率が板目取りに 比べ約2分の1程で、ねじれ・割れの発生が極めて小さく製品の耐久性が非常に高い高級材です。天板 用の柾目取りは1本の丸太から30〜35%しか取れません。さらに節や割れといった欠点を除くと約 15〜20%しかとれません。 |
RED OAK レッドオーク(ナラ) | ||||||
昔から高級家具材として親しまれた材料です。 | ||||||
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シラカワのこだわり | ||||||
レッドオーク材は柾目のみ使用 | ||||||
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■天然木の証し | ■虎斑(トラフ) | |
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広葉樹、特にオークには「虎斑」と呼ばれる細胞組織があります。 木材用語では放射組織と呼ばれ、細胞全体の5〜20%を占め、立ち木のときは養 分貯蔵の役割を担っていた細胞です。 言葉の通り中心部分から年輪を横断するように放射状に広がっています。 この放射組織は縦に伸びる繊維方向と直角に交わり、細胞の種類が異なるため、 木材を柾目取りした場合必ず材面に模様が現れます。これが「虎斑」と呼ばれる 模様です。 |
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シラカワのものづくりの哲学、「100年モダン」。 |
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